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こ の は ま |
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木浜は1533年(天文2年)に「さざ波やたたむ木葉の沖つ舟」とあり、古くから琵琶湖辺に位置した自然豊かな集落で、農業と漁業を主に生計を営み、木浜港を中心に交通の要所で商店も多く近隣から村人が集まって栄えました。 高度成長時代に入り昭和41年に、木浜湾沖合に県営埋め立て工事が完成して、4つの人工島が出現、続いて42年より農地基盤整備で146ヘクタールの美田にと集落周辺は大きく変わりました。 昭和61年に自治会新会則制定、平成元年に自治会館完成、自治会費均等割り、各種団体組織づくりなどにより3大行事を始めまちづくりに取りくんでおり、これよりご紹介をいたします。 自治会長 楠本 守 |
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ギロ(旧内湖)と田舟 |
昭和20年の木浜湾 旧内湖 |
平成12年頃の風景 湖周道路木道門設置 |