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大型水車がたびたび故障しています。 このため、水辺環境部会員が修理作業に参加し、鉄板で回転軸を支え、ハリの取り替えをしました。 |
藻の回収やザリガニの捕獲が大変 | こんなことでも困りました | |
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春から夏にかけて、青緑色の藻が異常に 発生します。 これが、ハリヨの生息環境にも影響があると考えられ、特に夏は半月に一回の駆除が必要です.。 また、ザリガニがたくさん繁殖するようになり、このザリガニがハリヨの巣を荒らし、卵や稚魚を捕食するため、ザリガニの捕獲に追われています。 |
小型の水車は、足蹴りにされてすぐに破損してしまいました。 池の傍の照明灯も破損(写真)しました。 また、湧水池が完成した直後、大きな鯉が投げこまれたり、犬を泳がせるということもありました。 さらに、池の水量が急に低下したために、ハリヨが全部逃げ出すというハプニングもありました。 |
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環境庁(当時)の補助をえて、湧水池が2000年3月「ゲンジボタルの里 湧水復活再生事業」として完成しました。 環境庁(当時)の指示で、「地下水が観察できる井戸を設ける」「湧水池の由来を説明した案内板をつくる」などをつくりました。 |