
交流広場 夏編
暑い夏でも、資料館にやってきた元気な子どもたちは、たくさんのホタルの絵を描いてくれました。個性的で優しさいっぱいのほたるたちです。
ほたるの森のホタルたちが、よろこんでいると思います。ありがとう。
また来てね。
交流広場 夏編
暑い夏でも、資料館にやってきた元気な子どもたちは、たくさんのホタルの絵を描いてくれました。個性的で優しさいっぱいのほたるたちです。
ほたるの森のホタルたちが、よろこんでいると思います。ありがとう。
また来てね。
9月、生存率が下がりはじめていますが、
元気な幼虫は成長して平均5~10㎜ほどです。
体も黒色に。
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” 夏のワークショップ「子ども折紙教室」のお知らせ ”
夏の終わりに、ワークショップに参加してみませんか。
折り紙で、「ホタルうちわ」と 絵本の人気キャラクター「はらぺこあおむし」をつくって遊びましょう。
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日時: 9月19日(土)10時~12時
場所: ほたるの森資料館展示室
費用: 一人50円
募集: 先着10組
所要時間:30分~60分
申込不要。
*順番待ちの時間に、ザリガニつりができます。
*お問合せは、守山市ほたるの森資料館へ
7月のふ化幼虫。餌のカワニナ稚貝をねらっています。
【結果報告】 第1回環境学習会は、親子さんの笑顔がいっぱいでした。
7月24日(日)に、2022年度第1回親子環境学習会 + ザリガニつり大会を開催しました。親子8組23名が参加。
まず、中井克樹さんから「外来種って、何だろう」というお話をききました。外来種だからといって一方的に悪者にしてしまうのではなく、自然と生態系に及ぼす影響がないくらいの数まで減らすことやその上で在来種との共存を考える必要があるとのお話はとてもわかりやすかった。ホタルやカワニナを守るために、アメリカザリガニを駆除しなければと分かりました。
学習の後、資料館に移動したそれぞれの組は、エサのするめをつけた釣り竿とバケツをもってほたる河川の思い思いのポイントに出動していきました。暑い日差しの中、約1時間ほどの間にザリガニを釣り上げました。たくさん釣れた組も少なかった組もありましたが、子どもたちは笑顔でがんばりました。
年々、ザリガニの色や大きさが違ってきているそうです。
釣れてよかったね。楽しかったね。釣りあげられたザリガニさんたちは、ホタルのえさになる飼育カワニナのえさになります。ちょっとわかりにくいとおもいますが、食物連鎖として有効利用されます。
参加のみなさん、暑い中のご参加をありがとうございました。
夏季中、好評のザリガニ釣りは来館者のどなたでも自由にしていただけます。釣り竿・網・バケツをお貸しします。是非、ほたる河川のザリガニの絶滅をめざしてご協力をお願いします。